【みのり】「ふぉおお……。おっきく膨らんできました……。ますます食べ応えありそう……」
【ホロビ】「貴様この非常時に、何を反応しているのだ!!」
【春秋】「だ、だって……」
【ホロビ】「ええい! もう知らん! あとはお前一人で、何とかしろ!!」
【春秋】「え? あっ!? ちょっと!?」
さっきまではっきりと感じ取れていた、ボクの中のホロビの気配が、一気に奥の方へ引っ込んでしまった。
身体全体に重なっていたものが、すぅっと縮こまって、しぼんでしまう。そんな感覚。
ホロビがボクに起こっている事を全部無視して、感じ取れないようにしているのが、分かる。
【春秋】「ずるいよ、ホロビ〜〜! 自分だけ逃げ出すなんて、ふぅ!?」
【みのり】「いただきま〜〜す。んぁっ……ちゅ……、んふぅうう………。っちゅぅうう……」
【みのり】「れろれろ……くっ、ちゅるぅう……。んむっ、えろぉお……」
さっきまで指で遊ばれていたペニスが、今度は舐められている!?
初めての体験に、僕はみのりちゃんに見られているのに、腰ごとびくびくと激しく震えてしまった。