【梨緒】「い、いい感じに、擦れ……っひゃぅ! き、きひぃぃぃン!
     あ、ほ、本当ですっ、擦れますっ」

【梨緒】「先生すごいっ、これすごいぃぃっ! くぁっあっあはぁああああああ!」

牡を悦ばせ、自らも快感を貪るように、梨緒が腰を振っていく。
ピストンが一往復するごとに、愛液がしぶきを立てて飛び散っていく。

【梨緒】「はー、はー、はー……こんなにされたら、あたし、おまんこの形変わっちゃいそう……」
【梨緒】「けど、それも気持ちよくって、セックス全部気持ちよくって……」

教師】「ふひ、ひひひッ! 本当に霧島は優秀だ。素晴らしい生徒だよ」
【教師】「部活動の記録及び、船山との男女交友は、特別に不問にしよう。
     セックスの勉強をしていたのであれば、仕方がないからな」

【梨緒】「ほ、本当ですか? あ、ありがとうございますっ」
【教師】「その代わり、最高のセックスをワシに見せるんだ。霧島ならできると思うがね」
【梨緒】「は、はいっ。コーチに認められるよう、もっといっぱいおまんこしますっ!」

牡に従う牝。その構図は、先生と生徒という関係とも合致する。
性交の場においても、梨緒は部活動と同じ人物から教えを受けていく。
それは、灯夜には真似する事が出来ないものだった。
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