サンプルシーン
中江 乃絵里A |
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【主人公】「そ、そんなこと、ないよ」 後ろから覆い被さるようにしている乃絵里から、目を逸らしながら、僕は必死に抗弁する。もっとも、抗えば抗うほどに、こんな時は反応してしまうのだけれど。
乃絵里が僕のものを手にする。 【主人公】「そうだよ‥‥病気だ‥‥病気なんだよ」
乃絵里は悪戯っぽく笑いながら、最高潮に立ち上がっている僕のものに指を絡ませる。 【*A】「ひっ」 その冷たい感触に、思わずそんな情けない声をあげてしまう。
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お兄ちゃん…妹みたいにHして… |
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