【恭子】「ちゅく……ちゅっ、ちゅぷぅ……」
【慎吾】「あっ、ああぁ……！？」
【恭子】「んんっ、ちゅぅ……。ふふ、射精したばっかりだから、
　　　　　精液の味がする」
【恭子】「ふむっ、ん……えろぉ……。ちゅぷ……んちゅうぅ……」
【慎吾】「はっ、ああ……あっ……。先生、何を……」
【恭子】「何をなんて、言わなくても分かってるでしょう？
　　　　　キミのおちんちん、フェラチオしてるの」
【恭子】「ちゅぱ……むっ、んん……。まさか、一回イったくらいで、
　　　　　許してもらえると思った？　そんな訳、ないわよね」
【恭子】「キミにはもっともっと、反省してもらわなくちゃ。
　　　　　くちゅっ、んむっ、んん……」
【慎吾】「ふぅうう……！　あっ、ぅう……」
【恭子】「くむっ、んん……ふぅう……。どう？　お尻を外に向けて、
　　　　　立っている気分は？」
【恭子】「フェンスの向こう側がどうなっているか分からないって、
　　　　　どきどきするでしょ？」
【慎吾】「はっ、ああ……！　あんん……！」

先生の言うとおり、見えていないという事が、
とてつもなく不安を呼び起こす。
背中から、ちくちくと視線が刺さっているような気がして、
嫌な汗が流れ落ちた。

【慎吾】「や、やだ。これ以上、ここでするは……。先生、許して……」
【恭子】「ふふ、いい感じよ。許しを請うキミの姿も、可愛いわ」
【恭子】「それでこそ、この場所に立たせた甲斐があるわよね。
　　　　　ちゅっ、ぅんん……。ぷちゅう……ぉんん……」
【慎吾】「はっ、ああっ、あぁああ……！」

先生にとっては、僕の必死の訴えも、
お楽しみの一つになってしまっている。
当然フェラをやめる様子もなく、べろべろとそそり立った
ペニスの表面に、舌を擦りつける。

【恭子】「えろぉお……、ちゅあちゅぱっ、ちゅ、ちゅっ。んん……
　　　　　むちゅう……」
【慎吾】「ぁふぅうっ、はっ、ああぁ……！　ん……んんっ……！」

これだけ不安な気持ちなのに、僕のペニスは勃起したままだ。
先生の舌や口で、弄られているというのもあるし……。

【恭子】「ふふっ、視線が熱いわよ……。ぺろっ、くちゅっ、
　　　　　んふぅうう……」
【慎吾】「んんん……。あああ……！」

ちょっと目を降ろせば、そこに恭子先生の裸があるんだもの。
胸も、それに股間だってちょっと首を動かせば、見えてしまって。
何もされなくたってきっと、僕の股間は立ち上がってしまう。

【恭子】「ちゅる……むっ、んふぅう……。そんなに見て。
　　　　　おっぱい触りたいのかな？」
【恭子】「それとも、もっと下の方……わたしのアソコに、顔を埋めたい？」
【慎吾】「んっ、ひぅうう！　先生っ……！」

挑発的な言葉に、僕のペニスは元気に跳ねようとする。
もっとも、しっかり先生の口と手に捕まっているから、
結局痙攣しか出来ないけれど。

【恭子】「ふふっ、キミのおちんちん、元気に頷いてる。やっぱり、
　　　　　わたしの裸に興味あったんだ」
【恭子】「でも、駄目よ。今日はキミに、おしおきしなきゃいけないんだから」
【恭子】「キミの望む事は、何一つやってあげない。はむっ、
　　　　　んちゅぅう……！」
【慎吾】「ああっ、はぁあああ！」
【恭子】「れろぉ……ちゅ……。ちゅぷぅう……。キミはそこで、
　　　　　ずっと突っ立っていなさい。んむっ、んちゅう……」

僕を起立させたまま、先生は突き出されたペニスを、ねとねとと舐める。
まるでネコが、水を舐めているような……。

【恭子】「ちゅぅ……ぴちゃぶちゅう……。ん……ん……、んむぅうう……」
【恭子】「ずっ、ずずぅ……くちゅくちゅ……、ちゅぱっ、れろぉ……」
【慎吾】「はっ、ああぁ……うんっ、ふっ、うう……」

ううん。今の先生は、そんな生優しいものじゃない。目を見れば分かる。
こういうのを、獲物を狙う目って、言うんだろうか？

【恭子】「くむくむっ、んふぅう……えろえろっ、ずっ、むぅ……」
【恭子】「ぢゅるるるるっ、むっ、んん〜〜〜〜」
【慎吾】「ふっ、くぅうううう！」

だとしたら、僕のペニスの扱いは、ネコが獲物をいたぶってるのと、
同じだ。
どうとでも好きに出来るから、その通り自分の好きにしているんだ。

【恭子】「ちゅつぅ……むっ、んん……。くちゅう……ちゅぱっ……
　　　　　ちゅぱっ、んん……」
【慎吾】「あ……はっ、ああ……。あぁああ……」
【恭子】「ぉむうう……んっ、ふぅう……。ぷちゅ……くちゅん……」

優しく口の中にくるみこまれて、ちゅぱちゅぱとしゃぶられる。
その甘い快感に、腰が砕けそうになる。

【恭子】「ずずぅううう！　むぶぶむむぐっ、ずっ、ずぅうう！」
【慎吾】「はっ、あきぃいいいい！　ひぃんん！」
【恭子】「ぢゅぷぷぷぷっ！　ずるっ、ぢゅくぐぢゅっ、ぶぢゅうう！」

かと思えば、思いっきりペニスを吸い込んで、無茶苦茶に
口の中を動かす！
恭子先生に咀嚼されるペニス。正に食べられてるって感じで。
腰の力まで一緒になって、吸い取られていきそう。

【恭子】「ぐむっ、つぅ……んんん……。ちゅうっ、ぷふぅう……。
　　　　　くちゅくちゅ……」
【恭子】「ぢゅぷぅう……ずっ、ずっ。んん〜〜、ぢゅっ！　ずずぅううう！」
【慎吾】「あっ、はうぁあああ！　あっ、あっ！」

そのどちらの動きにしろ、僕は立っているのが辛くなる。
そしてどちらの動きにしろ、僕のペニスは射精に向けて、
追い込まれていく！

【慎吾】「はあっ、ぁああああ！　精液、出ちゃうぅ！」
【恭子】「ん〜〜？　慎吾くん、精液出したいの？」
【慎吾】「だ、出したいです……」

そう答えて、僕は、はっと気付く。
さっき先生は、望む事はやらないって……。じゃあ……。

【恭子】「ふふ、そう。じゃあ、まだまだイかせてあげない」
【恭子】「もっとじっくり、味わってあげるわ。はぷっ、んん……
　　　　　ちゅぽお……」
【慎吾】「はっ、あっ、あひぃいん！」

先生の口の緩急から、激しい動きだけが、鳴りを潜める。
そっと亀頭部分だけを口に含むと、舌でその表面を擦りだす。