口でしごかれ、同時に吸い込まれ。僕のペニスは、
いよいよ限界を迎えようとしていた。
じゅるじゅるとストローの様に吸われるペニスの中を、
精液が通り抜けようと集まってくる!

【司】「ぶちゅっ、むっ、ふぐぅううう。ぢゅるぢゅるっ、くちゅうう」
【司】「むっ、ふゅぅうう。ぢゅぷっ、ずずぅう。ずっ、ずっ、ふぐむぅうう」
【慎吾】「あっ、あっ、あっ! 先生、僕もう出る!」
【慎吾】「先生の口に射精しちゃいます! んぁあああ!」
【司】「んあ……」
【慎吾】「ふわっ!?」

けれど先生は、あと少しで射精出来そうなペニスを、
口から吐き出してしまった。
なんで!? ここでまた、焦らされるの!?

【慎吾】「せ、先生、やめないで……」

こんな射精寸前で止められるなんて、さっきよりも始末が悪い。
もしもここで終わりにされたら、きっと僕は恥も外聞も無く、
この場でオナニーを始めてしまう!

【司】「やめやしないさ。ほら」
【慎吾】「ふわっ、あっ、ああっ!」

森本先生は、口から取り出したばかりのペニスをしっかり掴むと、
今度は手でしごき始めた。
口内で、湯気が立つほど涎にまみれた昂ぶりから、
くちゅくちゅと濡れた音が響いていく。

【慎吾】「あっ、んん……はっ、ああっ! んくぅうう!」
【司】「どうせなら、今度は目の前で、朝倉の射精するのを見たいからな」
【慎吾】「でも、これじゃ、あっ、ああっ!
     先生の顔に、かかっちゃうよ……!」
【司】「もちろん、かけていいんだぜ。ほら、ここを狙え」

そう言って森本先生は、自分の口を指差した。
口の中から出したのに、結局口の中に射精しろって事?

【司】「朝倉も男だったら、このぐらいの距離は、飛ばせるだろ?」
【司】「喉の奥まで一直線に届くぐらい、激しくオレの口に、出してくれよ」
【慎吾】「そ、そんな事言われても……あっ、あふぅううん!」

先生は、きちんと先端が口に向く様調節して、ぎゅむぎゅむと
ペニスをしごいていく。
血管まで浮かせた怒張の先端からは、先走りがぽたぽたと、
床の上に垂れ落ちた。

【司】「おっと、もったいないな。これもオレの口まで、飛ばせばいいのに」
【慎吾】「そんなの、無理……うっ、ぁあああ……!」
【司】「まぁ、贅沢言ってちゃ、きりがないもんな。でも、こっちの方は
    期待出来そうじゃないか」
【司】「こんなに張り詰めてるって事は、さぞたっぷりと濃いのが、
     集まってきてるんだろ?」
【慎吾】「んんっ、ひうっ、うぁああ! あっ、あん!」

熱くなった竿とくびれを、先生の力強い手が、何度も行ったり来たりする。
その度にペニスはびくりと振るえ、先端の尿道口が、
押し開かれようとする!

【慎吾】「くぁああああ! はっ、ああああ!! 先生! また来てる!」
【慎吾】「精液、上がってくる! もう、止められない!」
【司】「おっと、そろそろかな。じゃあ、朝倉が狙いやすいように
    してやるよ」
【司】「ほら、あ〜〜〜」

先生は大きく口を開けて、舌を伸ばす。
こちらに向けられる、赤い口の内部と、そこから覗くピンクの舌。
そのいやらしい表情とポーズが、全て僕の精液を、
受け止める為のものだと思うと!

【慎吾】「あっ、ふわっ、ああっ! ぁああぁああああ!!」