【司】「ほら、朝倉のも脱がすぞ」
【慎吾】「うっ、わっ!? ちょっと!?」
【司】「よっしゃ。こっから反撃だぞ」

森本先生は、僕のパンツを片足から抜き取ると、組み敷いて
脚を抱え上げる!
というか、そっちは! この体勢は!
そっちに脚伸ばしちゃ、いけないと思う!

【慎吾】「いででででっ!? 先生、痛い痛い!」
【司】「大袈だなぁ。ちょっと引っ張ってるだけじゃないか」
【慎吾】「ちょ、ちょっとってレベルじゃ」
【司】「よっと」
【慎吾】「うぁああああ!」

ぐいっと引っ張られて、片足だけがほとんど垂直に伸ばされる!
脚と脚の間が、9時00分の角度に!

【慎吾】「いっ、つぅうう! 先生、そっちは、開いちゃいけない
     方向だと思ぅうう!」
【司】「そんな事ないだろ。股関節の角度が、90度ちょい
    越えたぐらいだぜ?」
【司】「お相撲さんだったら、180度いける部分なんだし」

僕はお相撲さんでも、何でもないです!
股間が、みしみしいってるのが、分かる!

【司】「それに、こうやって間を広く開けておいたほうが、
    挿入しやすいだろ」
【慎吾】「そ、挿入!? まさか……」
【司】「そう。朝倉のペニスをだよ」
【慎吾】「!!?」

う、嘘でしょう!?
こんなきつい体勢のまま、ペニスを出し入れするつもり!?

【司】「それでは、いただきま〜す」

森本先生は、大きく開いた僕の両足の間に、
自分の身体を滑り込ませる。
そこから真っ直ぐに、降りてくる股間。
目指しているのは、もちろん僕のペニスだ。

【慎吾】「せ、先生、それは……!」
【司】「んっ……ぅふぅうっ、んっ……」
【慎吾】「うひぃいいん! いあっ……あっ……!」

ぐちゅりとペニスの先端が飲み込まれ、股間と股間が交差する。
広げられた股関節の上に、先生の体重が、めりこんでくる!

【慎吾】「うっ、くぅあああ! あっ、あっ……!」
【司】「はぁ……ようやくペニスが、オレの中に入った……」
【司】「それに、いい感じの声も、聞けたし。やっぱり可愛い男の子は、
    喘がせてこそだよな」
【慎吾】「んっ、ふぅう……。ぁっ、うう……!」

先生の思惑どおり、痛みと快感の混合に、僕は声を次々と出してしまう。
そもそも脚の筋を伸ばされるだけでも、変に声が、漏れちゃうよ……。

【司】「さてと。そろそろ動こうか」
【慎吾】「うっ、あああっ……。先生、待ってください……!」
【司】「ん? どした、朝倉」
【慎吾】「本当にこの格好のまま、エッチするつもりですか?」
【慎吾】「いくらなんでも、辛すぎます。もう少し、普通の体位で……」
【司】「却下」
【慎吾】「あううううっ!」

脚が押されてる!
無理無理! それ以上は、開かないってぇ!

【司】「元はと言えば、朝倉がオレをからかうから、悪いんだぜ?」
【司】「仮にも年上の教師をだ、可愛いだとか何だとか、笑いものにして」
【慎吾】「そ、そんな……。僕、からかうつもりなんか……」

全然まったく、無かったのに。

【司】「まぁ別にオレだって、本気で腹を立てている訳じゃ、
    ないんだぜ?」
【司】「ただやっぱり、オレのSEXはこういう感じが、らしいと思うからさ」
【慎吾】「あっ、あっ……! んんん……!」
【司】「可愛い男の子を、思いっきり鳴かせる。オレと
    エッチするからには、そういうのは、覚悟しておいてもらわないと、
    なっ!」
【慎吾】「はっ、ふわぁあああ! あっ、あああっ!」
【司】「ぅんんんっ! ふっ、ううっ……んんんんっ、あ……!」

先生はポールダンスでもするように、僕の脚に両腕を絡ませると、
腰を動かし始めた。
膣口に沿った形で持ち上げられたペニスが、ぐしゅぐしゅと擦られる。

【司】「んん……あっ、くはぁあ……。んっ、んっ……。あんん……」
【慎吾】「ふっ、うううう……! くっ、きっ、いぃ……!」
【司】「はぁっ、んっ……ぁはぁあ……。朝倉が散々弄くってくれた
    おかげで、嫌という程濡れているからな」
【司】「あうっ、んんん……。ペニス丸ごと、愛液で絡め取れるぜ。
    はぁっ、あああっ……!」
【慎吾】「あっ、あああぁ……! 全部、ぬるぬるにぃ……」

先生の愛液は、中に収まりきらず、溢れてくる。
腰が押し付けられて股間と股間が触れ合うと、そこにぶちゅりと
液体が広がって。
そのまま太ももや睾丸の上にまで、小さな流れが出来るのを、
感じられる。

【司】「ぁっ、ふっ、ん……ああっ、ふぅうん! あっ、あっ!」
【慎吾】「うぁあああっ……いあっ、つぅうう! くっ、うううん!」
【司】「はぁ……あっ、あっ……。どうしたんだよ、朝倉? 
    さっきまでの勢いは?」
【司】「指先はあんなに激しく、オレの中抉ったのに。ペニスはただ、
    立ってるだけだぜ? んっ、んっ……。あはぁああ……!」
【司】「そっちから、オレを犯してはくれないのかい? くっ、ふぅうう!
    あっ、んんん!」
【慎吾】「くふっ、あふぅうう……!」

そんな無茶な!
このヨガのポーズみたいな形から、腰を動かす事なんて、出来ないよ!
先生だってそれ、絶対分かってるし!

【慎吾】「うっ、つぅうう……。この体勢じゃ、無理です……ぅんんんっ!」
【慎吾】「だからそろそろ、あぁっ! もう少し、普通の格好に……」
【司】「だらしないな〜、まったく。しょうがない」
【司】「オレが朝倉の分も含めて、二倍動いてやるよ。んっ、ふっ!」
【慎吾】「あきゅううう!? あうっ、あうううっ!」