【司】「な、なんでこんな格好、しなきゃいけないんだよ!」
【皐月】「スポーツブラでは、余り色気がなんですもの。わたしは、
     森本先生の可愛い姿も見たいんです」
【皐月】「それとも、さっきまで朝倉くんが来ていた下着じゃ、
     不満ですか?」

五十嵐先生に全裸に向かれた森本先生は、無理やり僕が付けていた下着を、着せられた。
当然どっちも、サイズが合っていなくて。
パンツの方は何とか股間まで入ったけど、ブラジャーは胸の膨らみを
覆い隠せず、首とおっぱいの間に取り付けられている。
下着としての意味が、ほとんどないよ。

【司】「誰が着てたとか、そんなの関係なくて!」
【皐月】「恥ずかしがらなくても、いいじゃないですか。この通り、
     わたしだって下着だけですし」
【皐月】「朝倉くんなんか全部脱がされて、全裸ですよ」
【慎吾】「うう……」

五十嵐先生に全て剥ぎ取られた僕は、裸でベッドの端に
立たされている。
エッチな事を何もされていないと、逆に自分の格好を意識してしまって、
素で恥ずかしいよ……。

【司】「だったら、オレも全裸でいいよ。こんな下着、似合わないって」
【皐月】「あら、そんな事ないですわ。サイズは合わなかったけど、
     よくお似合いですよ」
【皐月】「ねぇ? 朝倉くんも、そう思うでしょう」
【慎吾】「え? あっ、はい」

突然振られて、僕は言葉少なに頷いた。
似合わないなんて事は、まったくないよ。

【司】「あ、朝倉〜〜! お前まで五十嵐先生と一緒になって、
    からかうのか!?」
【皐月】「あら、酷い言われよう。わたしはちっとも、
     からかってなんかいませんよ」
【司】「ふわっ、あっ……!? ちょっと!?」
【皐月】「今の森本先生、とっても魅力的ですわ」
【司】「ぁっ、んんん……! はっ、あっ! あ……!」

五十嵐先生は、森本先生の隣に寝転ぶと、その股間に
片手を伸ばした。
パンツの横から指が入り込んで、森本先生の股間を、
直接愛撫する。

【司】「あくっ、うっ、んんん……! あっ、はぁあ! ふっ、うっ……!」
【皐月】「ふふ……。割れ目の表面まで、すっかりねとねとですね、
     森本先生のおまんこ……」
【皐月】「朝倉くんのちんぽ吸って、先生も興奮してたんですね」
【司】「ひっ、いぁっ! あっ、あっ……! やめろよ、五十嵐先生……!」
【皐月】「あらあら、どうしですか? 先生の中は、こんなに潤んで、
     求めていますのに?」
【司】「ひやぁああ! あっ、んんんっ! あっ、あっーーー!」
【慎吾】「うわぁ……」

五十嵐先生がちょっと指を押し込むだけで、ずぶずぶと付け根まで、
割れ目の中に飲まれていく。
その光景に、ペニスで感じた森本先生の膣内を思い出して、
僕は一人で熱くなってしまう。

【皐月】「ふふ、森本先生に負けず劣らず、ボクも待ちかねているようね。
     ちんぽが、びんびんに立っているわよ」
【慎吾】「あ……。これは……」
【皐月】「ほら、何をぼぉっとしているの? ボクもこっちに来なさいよ」
【司】「ふわぁあああ!!」

五十嵐先生は、割れ目の内側に飲み込ませた指を、左右に開いた。
ぬちゃりと広がって、内部を晒す先生の股間。
こっちに来いってのは、ココにって事……?

【皐月】「さぁ、これだけはっきり見えてれば、どこに入れたらいいか、
     分かるわね」
【皐月】「森本先生のおまんこに、その昂ぶったモノを、
     ご馳走してあげなさい」
【司】「ま、待ってくれよ!? 五十嵐先生が、朝倉とやりたいんじゃ、
    ないのか!?」
【皐月】「ええ。今は森本先生が、イく姿を見てみたいんです」
【司】「くぅっ、んっ! んふぅうう!」

五十嵐先生は性器を開いたまま、ぬちゃぬちゃと
指を内部で上下させる。
そこから発生している感覚に、喘ぎながら赤面する森本先生。
先生のこんな顔が見えるなんて、ちょっとラッキーかも……。

【皐月】「ボク、ちんぽ放り出したまま、いつまで待たせるつもり?」
【皐月】「あんまり遅いと、代わりにわたしが、森本先生
     犯しちゃうわよ?」
【司】「いっ!?」
【慎吾】「い、今行きます! 今!」

どこまで本気だか分からない、五十嵐先生の言葉。
それでも、僕の背中を押すには、十分だった。

【司】「んっ! つぅううう!」
【慎吾】「ふわっ、あっ、あああ! はっ、んんっ!」
【皐月】「ふふ、入ってきたわね……。もっと奥までよ、ボク」

ペニスの先端が割れ目に入ると同時に、五十嵐先生の指が、
邪魔にならないようにするりと抜け出る。
障害物のなくなった内部を、股間から突き出した昂ぶりが、
蹂躙していく。

【司】「んぁあああ……! あっ、あっ! ああっ、んんっ!」
【慎吾】「ふっ、っつ……。ぁああ……。先生の中、熱い……」
【司】「いっ、ふあっ、あああっ! はぁっ、あっ、ああん!」
【皐月】「森本先生のおまんこ、ぱっくり開いちゃって……。
     受け入れ準備は、すっかり整っていたみたいですね」
【司】「っつ! うっ、あふぅううう!」