「あふぅ…また…わたしの中…隆一郎さんので

…いっぱい…ですぅ。幸せですぅ…」

 僕は甘い汗の匂いのするカレンの耳元にささやきかける。

[カレン]「…好き…大好きですぅ…」

[隆一郎]「…今までの中で一番?」

[カレン]「は、はい…好きです。一番好き…

隆一郎さんのお○んちん…一番…大好きですぅ…!!」

 僕はたまらないいとおしさを感じてカレンを後ろからぎゅう…と抱きすくめる。

[カレン]「…隆一郎さんっ…隆一郎さぁん…もっと…

もっとぎゅう…って、ぎゅう…ってして下さい…」

 抱きすくめたまま僕は腰を突き上げる。

 僕のひざの上で踊る小さなカレンの身体。もっとかわいいカレンの姿を見たい。


浪漫の夜、僕はやさしい女神と出会ふ。
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