「あ…あたしの中で…隆一郎のもの……

か、形まで……分かるよ…んんあっ!!」

[明夏]「んああっ! 欲しいっ……奥まで欲しいのっ…! 

ねぇ…根元まで…隆一郎の…根元まで入れて欲しいのぉ…!!」

 甘く、官能にかすれた明夏の声の誘うまま、僕は一気に底まで貫いてゆく。

 じゅく……にゅちゅ……ぐちゅちゅうう……。

[明夏]「あっ…んんっ……硬いの…たくさん入ってるよ…!」

[明夏]「あふっ…隆一郎…お、奥、奥まで…隆一郎のが……あ、当たるよぉ…んはあっ!!」


浪漫の夜、僕はやさしい女神と出会ふ。
2000-2003 13cm All Rights Reserved.