[雪緒]「あっ……いや…抜かないで…」
入り口の輪に沿って指を回転させ、付近の複雑な柔突起の連なりに刺激を加える。
[雪緒]「あっ……んんっ…ふあっ!」
そこで指を折り曲げる。今度は指先で軽く引っ掻くようにしてみる。
[雪緒]「さ、触られてるのは…こんな入り口の近くだけなのに…お腹の奥まで痺れて……」
[雪緒]「ど…どうして…こんな気持ちに…なっちゃうの…」
浪漫の夜、僕はやさしい女神と出会ふ。
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