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こんにちは。月詠かぐやです。
本日はふりフリトークチャンネル「ふらいんぐフリートーク」の第三回なのですが……。
スタッフが全員、半病人か完病人です。欠席者も出ています。※1
花粉症と風邪のダブルアタックで、咳とくしゃみの競演が、社内に絶え間なく鳴り響いています。はっきり言って、うるさいです。
そんな体調にも関わらず、出社してお仕事に勤しむ人達は、大したものなのかもしれませんが……※2
病気持ちが会社にくるから、社内に病原菌が撒き散らされるのも、事実。※3
ここは叩き出してでも休ませる方が、※4本人にとっても会社にとっても、優しい選択なのかもしれません。
今更、手遅れですけどね。
誰かさんは三食がわりにずっと、ルル滋養内服液ゴールドを飲んだり。
誰かさんはうがい薬を買うお金がないからって、口内殺菌用の薬を水に溶かして、それでガラガラやったり。
口の中の菌が死ぬなら、喉の菌も死ぬだろうって理屈らしいです。製薬メーカーもがっかりの使い方だと思います。
そういえば、任天堂のファミコンゲーム「MOTHER」でも、風邪にかかったらうがい薬で治療してましたね。
さらに主人公だけのバッドステータス・ぜんそく※5は、ぜんそくスプレーで治してました。
今思うと、ぜんそくの発作を持っているゲームの主人公って、すごく斬新な設定だと思います。
そんなゲームのように、一発で病気が治せる方法を、130cmスタッフは大募集。
特に風邪よりも、花粉症関連の情報が欲しいようですね。あれは一生ものの病気ですから。
無償でよい治療法を伝授してやろう、という奇特な方がいましたら、130cmまでメールを投げてあげてください。
効果があれば、多少は作業効率があがるでしょうし、変わった治療法なら、その結果をレポートする事もあるかもしれません。
ちなみに、さっきの口内殺菌薬によるうがいの感想は「とりあえず喉にひりひり沁みたから、菌にもダメージがいってるっぽい」だそうです。
自分の身体へのマクロな打撃が、そのままミクロな菌にも当てはまっていると感じている辺り、すごく頭悪い感想ですよね。
これでは効果の程も計れませんから、皆さんは真似しちゃ駄目ですよ。
※1 ただし、普段から頻繁に欠席する人物なので、風邪の所為かは不明。

※2 日本式。

※3 当然、出社経路の見知らぬ人達にも。

※4 英国式。

※5 排気ガス攻撃によって付加される。

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